2024年3月22日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

広布のため行動すれば自分が鍛えられる。

永遠の福運を積める。いかなる苦境も

絶対的幸福の軌道へ宿命転換していける。

  

※『普及版 池田大作全集 スピーチ』〈2001年(1)〉を基にしています。

『寸鉄』

題目をあげ生命力溢れる

対話を―戸田先生。友の

心に希望の大光を益々!

     ◇

幸福とは一人の利益では

なく全体の利益の中に―

詩人。利他の実践を共に

     ◇

小学校入学前に通学路の

確認を親子で―専門家。

潜む危険から子を守ろう

「聖教新聞」より

(感想)

「広布のため行動すれば自分が鍛えられる。」というのは、「小学校入学前に通学路の確認を親子で」することだと思いました。小さなことの積み重ねが広宣流布であり、これくらいやらなくても変わらないかという心が広宣流布を停滞させる原因だと思います。自分を鍛えるのは、自分にあった方法で、時間や量や質も自分の判断で行うので、一見すると広宣流布のためにしていることでも、実は心が伴わないと、自分を鍛えていることにならず、さらに人も巻き込んで苦しめてしまうと思います。

広布のため行動すれば自分が鍛えられる。

If you take action for kosen-rufu, you will train yourself.

如果你采取广宣流布的行动,你就会训练自己。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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