2024年3月17日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「大悪をこれば大善きたる」。苦難を

飛躍台として断じて進み抜こうという、

不屈の一念によって、「大善」は開かれる。

※小説『新・人間革命』第14巻「烈風」の章を基にしています。

『寸鉄』

会長の“宝の思想”を世界

の民衆の為に広めたい―

識者。平和の創造の光源

     ◇

“人助け指数”日本の順位

甚だ低し。小さな勇気の

声かけが共生社会のカギ

「聖教新聞」より

(感想)

「不屈の一念によって、「大善」は開かれる。」こちらの方がしっくりきます。ただ大悪が起これば、大善が来るというのであれば、地震や戦争などが起こることを願う人が出てくるかもしれません。そうではなく、大善を目指している過程において大悪が起きた場合のみに限定をしないといけないと思います。その大善への過程において、「不屈の一念」を貫くから大悪に負けずに大善が開かれるのだと思います。

不屈の一念によって、「大善」は開かれる

Through unyielding single-mindedness, the "greater good" is revealed.

通过不屈不挠的一心一意,“更大的善”得以显现。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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