2024年3月16日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

前進なくして勝利も幸福もない。

青年よ進め。広布後継の

「魂の炎のバトン」を握り、快活に進め!

  

※『随筆 輝く民衆の大城』を基にしています。

『寸鉄』

「一つなれどもうえぬれ

ば多となり」。今の一歩が

未来を創る。激励に全力

(新1310・全971)

     ◇

御本尊はただ無二の信心

で拝するのだ―戸田先生

深き祈りで艱難も好機と

     ◇

太陽は決して影を見ない

―偉人。勇気と希望を。周

囲照らす楽観主義の人に

「聖教新聞」より

(感想)

「太陽は決して影を見ない」この言葉を見た時、それがいいことなのかどうか分かりませんでしたので、これを考えることにしました。太陽は自ら光を放っているので、太陽は自分が見えるところは全て明るくなってしまいます。慣用句に白日の下に晒(さら)すという言葉がありますが、まさに自分が光っていると、意図的に隠されていた悪事や不正がどんどん表に出てきて、様々なことが明らかになっていきます。この白日の下、太陽の光に当てられても堂々とした姿が、「決して影を見ない」ということなのだと思いました。

太陽は決して影を見ない

the sun never sees a shadow

太阳永远看不到影子

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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