『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
前進なくして勝利も幸福もない。
青年よ進め。広布後継の
「魂の炎のバトン」を握り、快活に進め!
※『随筆 輝く民衆の大城』を基にしています。
『寸鉄』
「一つなれどもうえぬれ
ば多となり」。今の一歩が
未来を創る。激励に全力
(新1310・全971)
◇
御本尊はただ無二の信心
で拝するのだ―戸田先生
深き祈りで艱難も好機と
◇
太陽は決して影を見ない
―偉人。勇気と希望を。周
囲照らす楽観主義の人に
「聖教新聞」より
(感想)
「太陽は決して影を見ない」この言葉を見た時、それがいいことなのかどうか分かりませんでしたので、これを考えることにしました。太陽は自ら光を放っているので、太陽は自分が見えるところは全て明るくなってしまいます。慣用句に白日の下に晒(さら)すという言葉がありますが、まさに自分が光っていると、意図的に隠されていた悪事や不正がどんどん表に出てきて、様々なことが明らかになっていきます。この白日の下、太陽の光に当てられても堂々とした姿が、「決して影を見ない」ということなのだと思いました。
太陽は決して影を見ない
the sun never sees a shadow
太阳永远看不到影子
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