『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
胸中に師匠をいだき、いつも師と共に
生きる人は、人生の軌道、幸福の軌道を
踏み外すことはない。
※『新・人間革命』第26巻「奮迅」の章を基にしています。
『寸鉄』
哲学を基礎としている事
が学会の強み―戸田先生
行学二道の錬磨に勇んで
「聖教新聞」より
(感想)
「哲学を基礎としている事が学会の強み」「胸中に師匠をいだき、いつも師と共に生きる」これが大切な部分だと思います。他の宗教を信じていたとしても、それで幸せを感じ続けられるならいいと思います。学会の哲学がすごいところは、現在問題とされている多様性を受け入れることを、始めから示していて、女性蔑視(女人成仏)やヘイトスピーチによる海外の方を蔑視(SGIの結成)、障がい者、病人などへの嫌悪(病人と貧乏人の集まり)などに対して、全て問題のところから包括しています。そして、時代も場所も関係がないので、持続可能性(永遠性の確立)も含めて、当たり前のように人をそのまま受け入れることができます。
哲学を基礎としている事が学会の強み
The strength of the academic society is that it is based on philosophy.
学术团体的优势在于它以哲学为基础。
0コメント