2024年3月7日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

胸中に師匠をいだき、いつも師と共に

生きる人は、人生の軌道、幸福の軌道を

踏み外すことはない。

※『新・人間革命』第26巻「奮迅」の章を基にしています。

『寸鉄』

哲学を基礎としている事

が学会の強み―戸田先生

行学二道の錬磨に勇んで

「聖教新聞」より

(感想)

「哲学を基礎としている事が学会の強み」「胸中に師匠をいだき、いつも師と共に生きる」これが大切な部分だと思います。他の宗教を信じていたとしても、それで幸せを感じ続けられるならいいと思います。学会の哲学がすごいところは、現在問題とされている多様性を受け入れることを、始めから示していて、女性蔑視(女人成仏)やヘイトスピーチによる海外の方を蔑視(SGIの結成)、障がい者、病人などへの嫌悪(病人と貧乏人の集まり)などに対して、全て問題のところから包括しています。そして、時代も場所も関係がないので、持続可能性(永遠性の確立)も含めて、当たり前のように人をそのまま受け入れることができます。

哲学を基礎としている事が学会の強み

The strength of the academic society is that it is based on philosophy.

学术团体的优势在于它以哲学为基础。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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