2024年3月1日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

幸・不幸は、いかなる哲学を根幹にするか

によって決定づけられてしまう。御書を

依処にしていくなかに福運の軌道がある。

※小説『新・人間革命』第17巻「本陣」の章を基にしています。

『寸鉄』

信頼できるのは青年しか

ない―戸田先生。誓い貫

く世界の若き創価の陣列

「聖教新聞」より

(感想)

「幸・不幸は、いかなる哲学を根幹にするかによって決定づけられてしまう」「信頼できるのは青年しかない」青年が全て信頼できる人であるかも、どのような哲学を学んできたかで決まると思います。残念ながら、まだまだ子どものことを信頼していない大人が多いように思います。子どもも大人も失敗を経験して学んでいくのに、子ども(他者)に対しては厳しい見方、言い方をする大人がいます。母が言っていた言葉に、「信じぬく勇気、待つ勇気」とありますが、それは失敗に対して寛容であることの裏返しでもあると思います。

幸・不幸は、いかなる哲学を根幹にするかによって決定づけられてしまう

Happiness or unhappiness is determined by what kind of philosophy you base yourself on.

幸福或不幸福取决于你基于什么样的哲学。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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