2024年3月3日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

女性が輝けば、地域も、社会も、未来も

輝きに包まれゆく。女性が最も輝ける

社会を目指すことこそ平和の大道だ。

※聖教新聞2013年2月13日付「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

10代の半数超がSDGs

考慮し商品購入―調査。

全員が地球を守る主人公

     ◇

沢山動き、人と会う事が

生活習慣病予防に―識者

学会活動は最高の健康法

「聖教新聞」より

(感想)

「女性が最も輝ける社会を目指すことこそ平和の大道だ。」その通りだと思います。もう少し言うと、女性だけでなく、子どもや高齢者、障がいのある方、言葉の壁がある海外の方など、社会的な肩書のない人(権限が与えられていない人)、発言力の弱い人、不利益を被りやすい人など社会的弱者とよばれる人が、輝ける社会を目指すことが平和へとつながるのだと思います。

女性が最も輝ける社会を目指すことこそ平和の大道だ

Aiming for a society where women can shine the most is the path to peace.

建立一个让女性最能绽放光芒的社会,才是通往和平的道路。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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