2024年2月25日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

自分のいる場所で、勇気の対話の一歩を

踏み出すことだ。腹を決めれば、会う人、

縁する人に向き合う一念が変わる。

※聖教新聞2019年2月4日付「随筆『人間革命』光あれ」を基にしています。

『寸鉄』

「一切の仏法もまた人に

よりて弘まるべし」。わが

地域に広布の人材城建設

(新516・全465)

     ◇

宗教的情熱を向けるべき

唯一の目標は人類の幸福

―詩聖。創価の使命は大

     ◇

学会員は「素晴らしい人」

の代名詞―詩人。差異を

超え心結ぶ対話を今日も

     ◇

新入社員が上司に求める

のは親しみやすさ―調査

先輩から温かな声かけを

     ◇

悪質な点検商法に注意。

給湯器巡る問題数が3倍

に。不安感じたら即相談

「聖教新聞」より

(感想)

「腹を決めれば、会う人、縁する人に向き合う一念が変わる。」「宗教的情熱を向けるべき唯一の目標は人類の幸福」「新入社員が上司に求めるのは親しみやすさ」この3つを合わせた形で、日々を過ごすといいのだろうと思いました。同じ人と会っていても、アプローチを変えて、話す内容を変えると、相手もさまざまな意見を出してくれます。ただ、それが自分に必ずしも合うとは限らないので、そうした時こそ、より「人類の幸福」のために話している者の方が、自信をもって語りきることができます。これは、年齢が上とか下とかないので、本当の意味での親しみやすさは、相手を受け入れつつ、こちらがどのような考えで相手の幸せを祈っているかを知ってもらうことだと思います。

腹を決めれば、会う人、縁する人に向き合う一念が変わる

Once you make up your mind, the way you approach the people you meet and connect with will change.

一旦你下定决心,你与你遇到和联系的人相处的方式就会改变。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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