2024年2月19日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「地区広布」即「世界広布」――身近な

人と人との絆、近隣地域を大切にする行動

を広げることが、必ず世界をも変える。

※『随筆 民衆凱歌の大行進』を基にしています。

『寸鉄』

学会には社会貢献の心が

輝く―識者。生命尊厳の

世紀開く良き市民の連帯

「聖教新聞」より

(感想)

「地区広布」即「世界広布」の感覚は、とても身近になっています。うちもすぐお隣がブラジル出身の方だったり、職場もイギリス出身の方やヨーロッパやアジアの帰国子女の人など、世界を経験した人が、意識していないだけでたくさんいます。自分も言葉の壁があって敷居が高く感じてしまいますが、結局は相手も人なので、思いやりをもって接すれば、思いやりをもって返してくれます。どちらかというとトラブルになるのは、こちらが気づかずに相手を傷つけていたり、相手がそうしたことの積み重ねで心がねじ曲がって素直になれていないときだと思います。

「地区広布」即「世界広布」

“Local kosen-rufu” immediately becomes “world kosen-rufu”

“本地广布”立刻变成“世界广布”

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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