『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
「仏法の根本は信をもって源とす」。
信心があれば、不撓不屈の信念が
こみ上げる。幸福勝利が開ける。
(新2088・全1244)
※『信仰の基本「信行学」』を基にしています。
『寸鉄』
未来は君たちに任せる。
広布を頼む!―戸田先生
師弟の城たる青年学会を
◇
若者の市販薬乱用が深刻
社会的な孤立が背景と。
“小さな変化”に注意深く
「聖教新聞」より
(感想)
「若者の市販薬乱用が深刻 社会的な孤立が背景と」社会的孤立とは、ウィキペディアによると「人間が社会的に孤立するということ。客観的に見て、その社会の中で居場所、社会的な安定性を持たない社会的集団についていわれる。たとえば、若者、寡婦、高齢者、独居生活者、学生、婚外子、マイノリティに属する外国人、失業者、リストラ退職者、AIDS、ハンセン病など社会の中で脇に追いやられがちな疾患を抱えている人たち、被差別集団に属する人たちなど。」と書いてありました。以前、薬害による被害者の方とお話をする機会がありましたが、このような方々は、周りから理解をしてもらえないので、孤立してしまうのだと思います。逆に、悪い方で結託をするので、お互いがうしろめたさもあって、正しいことを堂々と言えないのだろうと思います。正しいものが見える人や正しいことをやろうとする人ほど、社会的孤立を味わうことが多いのではないかと思います。ただ、自分のやりたいことばかりやって、人から嫌われて人と疎遠になる場合もあるので、どちらも自己主張が強いと孤立しやすいと考えました。結論として、その自己主張が共感できる人でコミュニティをつくり、そのコミュニティからはみ出す人が社会的孤立状態になっていくのだと思いました。もう少し深く考えられますが、他にもやることがあるので、ここまでにしたいと思います。
若者の市販薬乱用が深刻 社会的な孤立が背景と
Over-the-counter drug abuse among young people is serious; social isolation is a contributing factor
青少年非处方药滥用现象严重;社会隔离是影响因素
0コメント