2024年1月28日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

互いに切磋琢磨していくことです。

皆で力を合わせれば、大きな力になる。

団結の力は掛け算なんです。

※小説『新・人間革命』第3巻「仏法西還」の章を基にしています。

『寸鉄』

“青年座談会”へ励ましを

拡大。互いを知り、学び合

う中で新たな人材は育つ

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信心で解決した時こそ真

の宿命転換―戸田先生。

故に題目根本!日々挑戦

「聖教新聞」より

(感想)

「信心で解決した時こそ真の宿命転換」この意味を理解できずに考えています。信心で解決していないことは宿命転換ができていないということなので、一見解決したように見えて、問題の本質を先送りして、宿命が付きまとっている状態なのかと想像しました。それは大事な問題と向き合わずに、放置しているだけなので、何年経とうと自分が変わらないのだろうと思いました。逆に、お題目を上げて、自分にとって一番嫌な部分と向き合って、努力すると、失敗することもありますが、徐々に問題解決につながり、本当の意味でその問題を乗り越えることができ、また似たような問題が起きたとしても、悠々と乗り越えていくことができます。この状態が真の宿命転換した姿ではないかと想像しました。

信心で解決した時こそ真の宿命転換

Only when you solve the problem with faith will you truly change your destiny.

只有用信念去解决问题,才能真正改变命运。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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