2024年1月23日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 日蓮仏法は徹頭徹尾「人間のための宗教」

 です。一番重視すべきは、どこまでも

 眼前の一人を救い、幸福にする実践です。

 ※『信仰の基本「信行学」』を基にしています。

『寸鉄』

来月の“青年座談会”へ

勇躍!人材育成の中に未

来あり。各部が団結固く

     ◇

立派な生活で証拠をあげ

るのが我々の務め―牧口

先生。実証に勝る力なし

     ◇

「よき人間」として生きる

学会員に深く共感―博士

平和と希望の連帯を拡大

     ◇

前向きな口癖は幸福感を

増進と。“必ずできる”―

楽観主義で今日も挑戦!

「聖教新聞」より

(感想)

「どこまでも眼前の一人を救い、幸福にする実践です」この言葉を実践することの大変さを、最近よく感じます。一人の人を救うには、その人の苦労を一緒に挑戦しなければいけません。自分ならどうするのかを考え、自分なりにやってみると、いろいろなところでストップ命令がかかることに気づきます。それがその人の苦しんできた道であり、その嫌な思いを取り除き、誰もが自分らしく過ごせるようにしていくことが、「眼前の一人を救う」ことであり、「一人を幸福にする実践」なのだと思います。

どこまでも眼前の一人を救い、幸福にする実践です

It is a practice that will help the person in front of you and make them happy.

这是一种可以帮助你面前的人并使他们快乐的做法。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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