『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
日蓮仏法は徹頭徹尾「人間のための宗教」
です。一番重視すべきは、どこまでも
眼前の一人を救い、幸福にする実践です。
※『信仰の基本「信行学」』を基にしています。
『寸鉄』
来月の“青年座談会”へ
勇躍!人材育成の中に未
来あり。各部が団結固く
◇
立派な生活で証拠をあげ
るのが我々の務め―牧口
先生。実証に勝る力なし
◇
「よき人間」として生きる
学会員に深く共感―博士
平和と希望の連帯を拡大
◇
前向きな口癖は幸福感を
増進と。“必ずできる”―
楽観主義で今日も挑戦!
「聖教新聞」より
(感想)
「どこまでも眼前の一人を救い、幸福にする実践です」この言葉を実践することの大変さを、最近よく感じます。一人の人を救うには、その人の苦労を一緒に挑戦しなければいけません。自分ならどうするのかを考え、自分なりにやってみると、いろいろなところでストップ命令がかかることに気づきます。それがその人の苦しんできた道であり、その嫌な思いを取り除き、誰もが自分らしく過ごせるようにしていくことが、「眼前の一人を救う」ことであり、「一人を幸福にする実践」なのだと思います。
どこまでも眼前の一人を救い、幸福にする実践です
It is a practice that will help the person in front of you and make them happy.
这是一种可以帮助你面前的人并使他们快乐的做法。
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