2024年1月20日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 偉大な人は、あえて足を踏み出す人です。

 すべては「これから」です。前進のなかに

 勝利があり、栄光があり、幸福があります。

 ※小説『新・人間革命』第24巻「母の詩」の章を基にしています。

『寸鉄』

太陽は噓などつかない―

哲学者。どんな時も誠実

の二字で励ましの大光を

     ◇

世代超えた交流がある人

は人生に楽観的に―調査

「共に喜ぶ」座談会皆で

「聖教新聞」より

(感想)

「偉大な人は、あえて足を踏み出す人です。」この言葉にとても勇気をもらいました。自分はどちらかと言うと、「しょっちゅう足を踏み出す人」になっています。「あえて」という意味もありますし、「いつの間にか」という意味もあります。自分が正しいと思って準備して行ったことや話したことの真意が、相手に伝わるまでにとても時間がかかります。それでも粘り強く学び考え行動し続けることが大事なのだと思います。そうした中で、「世代超えた交流」も生まれて来ているのだと思います。

偉大な人は、あえて足を踏み出す人です

A great person is one who dares to step out.

伟大的人就是敢于走出去的人。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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