『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
順風満帆な人生などありません。しかし、
どんなに深い絶望の闇のなかでも、心に
希望の火をともしていけるのが信心です。
※小説『新・人間革命』第25巻「福光」の章を基にしています。
『寸鉄』
「源深ければ流れ遠し」。
“常に唱題”で進む人に
は限りない挑戦の勇気が
(新1315・全975)
◇
「人間革命」は人々の可能
性を覚醒―博士。誰もが
勝利できる仏力を確信し
◇
菩薩は偉そうな姿はして
いない―戸田先生。広布
は庶民が主役の尊き運動
◇
災害時など不安な時に噓
・噂が広がり易い―学者。
情報源に一段と注意払い
「聖教新聞」より
(感想)
「「人間革命」は人々の可能性を覚醒」「菩薩は偉そうな姿はしていない」人間革命をした人(仏)だからこそ、偉そうにせず、謙虚に、誠実に人と向き合っていくのだと思います。昨日もこれまで対立をしていた上司と、その上司の得意分野について話をする中で、上司の方が話す中で自分の誤りに気付く場面がありました。こちらが誠実に、不退転の決意で接し続けると、自分自身が変わり、相手も変わっていくのだと実感した瞬間でした。
菩薩は偉そうな姿はしていない
Bodhisattvas do not have a bossy appearance.
菩萨没有专横的外表。
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