2024年1月19日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 順風満帆な人生などありません。しかし、

 どんなに深い絶望の闇のなかでも、心に

 希望の火をともしていけるのが信心です。

 

 ※小説『新・人間革命』第25巻「福光」の章を基にしています。

『寸鉄』

「源深ければ流れ遠し」。

“常に唱題”で進む人に

は限りない挑戦の勇気が

(新1315・全975)

     ◇

「人間革命」は人々の可能

性を覚醒―博士。誰もが

勝利できる仏力を確信し

     ◇

菩薩は偉そうな姿はして

いない―戸田先生。広布

は庶民が主役の尊き運動

     ◇

災害時など不安な時に噓

・噂が広がり易い―学者。

情報源に一段と注意払い

「聖教新聞」より

(感想)

「「人間革命」は人々の可能性を覚醒」「菩薩は偉そうな姿はしていない」人間革命をした人(仏)だからこそ、偉そうにせず、謙虚に、誠実に人と向き合っていくのだと思います。昨日もこれまで対立をしていた上司と、その上司の得意分野について話をする中で、上司の方が話す中で自分の誤りに気付く場面がありました。こちらが誠実に、不退転の決意で接し続けると、自分自身が変わり、相手も変わっていくのだと実感した瞬間でした。

菩薩は偉そうな姿はしていない

Bodhisattvas do not have a bossy appearance.

菩萨没有专横的外表。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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