2024年1月15日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 御本尊に祈ることができ、励ましあえる

 同志がいる。学会とともに歩む人生自体

 最高の「難即安楽」の人生なのです。

 ※『創価学会永遠の五指針』を基にしています。

『寸鉄』

人生の一番大事なことは

目的観―牧口先生。誓願

胸に共戦の闘争を今日も

「聖教新聞」より

(感想)

「人生の一番大事なことは目的観」目的観と聞くと、「英知を磨くは何のため。君よそれを忘るるな」という創価大学の建学の精神を思い出します。この言葉は、教育だけではなく、どの分野でも言えることだと思います。言い換えると人が生きていくためには、目的をもつことが必要だということだと思います。よく大聖堂を作るためのレンガを運ぶ職人たち3人の話がありますが、ただ物を運ぶことしか考えていない人と、できあがるものを考えて運ぶ人と、できたものがどのようにその後使われるかまでイメージしている人とでは、やりがいも生きがいも変わってきますし、日々の生き方も変わってくると思います。昨日見た本部幹部会の同時中継で、原田会長がおっしゃられていたように、建設的な意見は、お互い言い合った方がいいと思いますし、良いと思うものは先駆的に挑戦していくことも大事だと思います。

人生の一番大事なことは目的観

The most important thing in life is a sense of purpose

生命中最重要的是目标感

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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