2024年1月14日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 忍辱の心とは、心が負けないことだ。

 心が恐れぬことだ。心が揺るがぬことだ。

 忍辱の心にこそ、仏の生命が脈動する。

 

 ※『随筆 我らの勝利の大道』を基にしています。

『寸鉄』

青年が青年の責任で理想

の学会を建設せよ―戸田

先生。広布新章へ力走!

     ◇

魂の奥底から沸き上がっ

たものを語らねば―文豪

相手の心動かすのは確信

     ◇

学会員から困難に立ち向

かう強さを感じた―議員

希望の哲学を胸に敢然と

「聖教新聞」より

(感想)

「忍辱の心とは、心が負けないことだ。心が恐れぬことだ。心が揺るがぬことだ。」忍辱とは、つまり「がまん」ということだと思います。がまんをして、立ち向かっていくと、いつの間にか自信がつき、勇気も出て、いろいろなことに挑戦できるようになっていくからです。

忍辱の心とは、心が負けないことだ。心が恐れぬことだ。心が揺るがぬことだ。

A spirit of patience means not giving in to one's heart. Let your heart be fearless. My heart is unwavering.

忍耐的精神意味着不屈服于内心。 让你的心无所畏惧。 我心坚定不移。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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