2024年1月11日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 広布のための「仏の振る舞い」は、

 ことごとく功徳に変わる。一歩ごとに

 福徳がわく。一声ごとに福運が広がる。

 新1138・全819

 ※『池田大作全集第74巻』を基にしています。

『寸鉄』

「詮ずるところ、現証を

引いて申すべし」御書。

体験を語り希望を拡大!

     ◇

友の幸福のために尽くし

た分だけ人は偉大になる

―偉人。励ましを今日も

     ◇

親が目標に向かって進む

姿が子の励みに―識者。

共に成長し合える一年へ

「聖教新聞」より

(感想)

「広布のための「仏の振る舞い」は、ことごとく功徳に変わる」「親が目標に向かって進む姿が子の励みに」特に父親は、自分の姿で生き方を教えることが大事だと思いました。そして、この考え方はどの職業でもあてはまると思います。何かを人に伝承したいときには、自分の行った足跡を残し、それを見て読んで学んで後輩たちは成長していくのだと思います。若い人たちが真似をしたいと思う生き方を自分自身が示し続けることが、次の世代への励ましになると思いました。

親が目標に向かって進む姿が子の励みに

Seeing parents moving towards their goals is an encouragement to their children

看到父母朝着自己的目标前进,对孩子来说是一种鼓励

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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