新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
我らには、一切を変毒為薬の力に転じゆく
「誓願の信心」があります。希望の声を、
力強く響かせて、励まし合っていきたい。
※2016年5月14日付聖教新聞「SGI会長と共に 新時代を創る」を基にしています。
『寸鉄』
能登半島地震で被災した
皆様に心からお見舞い。
二次災害に呉々も警戒を
◇
「ただひとえに、国のた
め、法のため、人のため」
立正安世界の誓願を胸に
(新49・全35)
◇
各国各地で新年勤行会。
広布は全世界で同時進行
師弟勝利の民衆城を皆で
◇
団結光る創大の駅伝部が
箱根路を快走。凜々しき
青春乱舞の勇姿に大喝采
◇
災害の混乱時、不安に付
け込むSNSのデマ等に
注意。公的情報を注視し
「聖教新聞」より
(感想)
「我らには、一切を変毒為薬の力に転じゆく「誓願の信心」があります。希望の声を、力強く響かせて、励まし合っていきたい。」横浜の実家に帰っていたこの4日間に本当に多くのことがありました。息子の誕生日を祝ったり、新年勤行会に家族で参加できたりするなどうれしいこともあれば、1月1日に北陸を震源とするマグニチュード7.6の巨大地震があったり、1月2日に日本航空機が海上保安庁の飛行機に衝突し爆発炎上したりする悲惨な災害が起きたりしました。さまざまな情報が得られる時代だからこそ、これからは情報に対して「希望の声」を乗せて、行動を生み出す社会の仕組みを作っていかなければいけないと強く思いました。
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