2024年1月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 人のため、社会のため、平和のために

 行動していく。その挑戦によって、わが

 生命の宮殿は開かれ、強く幸福に輝く。

 ※『忘れ得ぬ旅 太陽の心で』第7巻を基にしています。

『寸鉄』

池田博士の生涯は智慧の

道を進む為の灯台―総長

弟子が希望の大光を拡大

     ◇

本因妙こそ仏法の真髄―

戸田先生。“今”の決意が

飛躍の因。目標定め勇躍

     ◇

「私は進み続け、立ち止ま

ることはない」詩人。皆が

若々しい息吹でダッシュ

     ◇

年頭から会館等で役員務

めた友に感謝。陰徳陽報

必ず。福徳溢れる一年と

「聖教新聞」より

(感想)

「その挑戦によって、わが生命の宮殿は開かれ」「私は進み続け、立ち止まることはない」まず、「生命の宮殿」を開くことが大変ですが、一度開いたならばその宮殿を開き続けることが大事だと思います。ただその生命の宮殿は手を放すとすぐに閉じてしまうので、人々が次から次へと通り、開けっ放しにしておかなければならない宮殿です。ですので、私だけでなく、次の人もその次の人も、「進み続け、立ち止まることはない」ように皆でその宮殿の扉を支えながら、より多くの人を生命の宮殿の中へ招待することが大切だと思います。

その挑戦によって、わが生命の宮殿は開かれる

With that challenge, the palace of my life will be opened.

有了这个挑战,我生命的宫殿将被打开。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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