新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
慌ただしい年末年始。油断は大敵である。
魔を打ち破る強盛な祈りを忘れまい。
聡明に健康・無事故の一日一日を!
※2016年12月22日付聖教新聞「御書と歩む」を基にしています。
『寸鉄』
広布は“劇よりも大きな
この世の劇”と牧口先生。
名優の如く友と使命の舞
◇
地区部長・女性部長の激
闘に最敬礼!皆様ありて
学会は盤石。福徳を祈念
◇
いつも炎のように燃えて
いる。これが人生の成功
―作家。胸中の師を鑑に
「聖教新聞」より
(感想)
「慌ただしい年末年始。油断は大敵である。」「広布は“劇よりも大きなこの世の劇”」「いつも炎のように燃えている」この3つに共通する感覚は、「危機感」だと思います。未来を見据え、過去の経験に照らし合わせ、今の進むべき道を非難を浴びようと危機感をもって進めることだと思います。この場合の危機感は勇気と言い換えられますが、勇気が出ない人には、何としてでもやらねばならないという危機感や使命感の方が、人は非難や否定をされても正しい道に進めると思います。
いつも炎のように燃えている
always burning like a flame
总是像火焰一样燃烧
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