新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
後輩を育てるために必要なのは、
相手の成長を祈り、実践のなかで信心を
教えていく情熱と忍耐と誠実である。
小説『新・人間革命』第25巻「薫風」の章を基にしています。
『寸鉄』
「因果俱時不思議の一法
これ有り」。妙法の力は
偉大。決意即行動で前へ
(新618・全513)
◇
青年世代が勇んで弘教に
挑戦!真心で語り切れば
信頼が残る。広布の源泉
◇
人生の幸福とは人のため
に生きる事―文豪。自他
共の幸開く菩薩道を邁進
「聖教新聞」より
(感想)
「後輩を育てるために必要なのは、相手の成長を祈り、実践のなかで信心を教えていく情熱と忍耐と誠実である」これは信心だけでなく他のことでもその通りだと思います。そして、後輩に対して、自分にできていることをしっかりと教えていくことが大事だと思います。自分にできないことを偉そうに話しても、誰もやろうとはしません。自分にできることをどうやってやったのかを根気強く教えていくことが、後輩を育てることにつながるのだと思います。
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