2023年12月17日

新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 前進する人には「希望」がわく。「勇気」が

 みなぎる。「張り」がある。「充実感」がある。

 「結果」も出る。だから楽しい。

 ※『池田大作全集』第79巻を基にしています。

『寸鉄』

現在が栄えていればこそ

先人が偉大に―牧口先生

勝利の実証を皆で綴らん

     ◇

兄弟の有人動力飛行成功

120周年。裏に千回超える

実験が。努力は偉業の母

     ◇

気候変動を強く心配する

若者の割合、日本低しと。

希望の未来担う連帯を今

「聖教新聞」より

(感想)

「前進する人には「希望」がわく。「勇気」がみなぎる。「張り」がある。「充実感」がある。「結果」も出る。だから楽しい。」自分の経験からもその通りだと思います。ただこの「前進する人」になるのが、とても難しいことも分かります。前進をするためには、自信(自己肯定感、自己有用感)がないとできません。一方で、何でもかんでもやればいいというような蛮勇でもいけません。本当の前進をするためには、明確なビジョンをもって、自分がやらないのであれば誰がやるのかという気概を持つ必要があります。言い換えると、「前進をする人」はすでに、「希望」や「勇気」をもち、「張り」や「充実感」を得た状態で、「結果」が出るまで努力できる人のことでもあると思います。

前進する人には「希望」がわく。「勇気」がみなぎる。「張り」がある。「充実感」がある。「結果」も出る。だから楽しい

There is hope for those who move forward. Full of courage. There is a "tension". There is a sense of fulfillment. “Results” will also appear. so it's fun

那些勇往直前的人就有希望。 充满勇气。 有一种“紧张”。 有一种成就感。 “结果”也会出现。 所以很有趣

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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