新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
大事なことは、「まことの時」に、
師の言葉を忘れず、ひとたび決めた
師弟の道を、断固と進み抜く信心です。
※『創価学会永遠の五指針』を基にしています。
『寸鉄』
個人会場は地域に幸の光
広げゆく宝城。ご家族や
近隣への配慮常に忘れず
◇
感謝は未来に生かされる
徳行―格言。報恩の心で
進む人はどこまでも成長
「聖教新聞」より
(感想)
「大事なことは、「まことの時」に、師の言葉を忘れず」のためには、普段から意識していないとできません。「まことの時」は突然やってきます。準備をする期間のある「まことの時」もありますが、逆にその場合には、ものすごい量と質の準備が必要になります。どちらにしても、日々努力をしていかなければ、絶対にうまくいきません。逆に上手くいったように見えて、後々失敗であることもあります。しかし、しっかりと準備と思索を続けたことならば、一見して失敗したように見えて、逆にそれが次への学びとなることもあります。どちらにしても、棚からぼたもちのような成功は、むしろマイナスになることが多いと思います。
大事なことは、「まことの時」に、師の言葉を忘れず
The important thing is to remember the words of your teacher at the "true time".
重要的是要在“真正的时间”记住老师的话。
0コメント