2023年12月15日

新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 大事なことは、「まことの時」に、

 師の言葉を忘れず、ひとたび決めた

 師弟の道を、断固と進み抜く信心です。

 ※『創価学会永遠の五指針』を基にしています。

『寸鉄』

個人会場は地域に幸の光

広げゆく宝城。ご家族や

近隣への配慮常に忘れず

     ◇

感謝は未来に生かされる

徳行―格言。報恩の心で

進む人はどこまでも成長

「聖教新聞」より

(感想)

「大事なことは、「まことの時」に、師の言葉を忘れず」のためには、普段から意識していないとできません。「まことの時」は突然やってきます。準備をする期間のある「まことの時」もありますが、逆にその場合には、ものすごい量と質の準備が必要になります。どちらにしても、日々努力をしていかなければ、絶対にうまくいきません。逆に上手くいったように見えて、後々失敗であることもあります。しかし、しっかりと準備と思索を続けたことならば、一見して失敗したように見えて、逆にそれが次への学びとなることもあります。どちらにしても、棚からぼたもちのような成功は、むしろマイナスになることが多いと思います。

大事なことは、「まことの時」に、師の言葉を忘れず

The important thing is to remember the words of your teacher at the "true time".

重要的是要在“真正的时间”记住老师的话。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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