2023年12月3日

新連載『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

 弟子が戦うことが師匠への恩返しである。

 これが仏法である。人間の道である。

 広布拡大の闘争が最大最上の報恩となる。

  

 ※『普及版 池田大作全集  スピーチ』〈2002年(1)〉を基にしています。

『寸鉄』

行動しなければ本当の信

心は起こり得ない―牧口

先生。今こそ力強い一歩

     ◇

学会には市民運動に必要

な“哲学”がある―博士。

善の連帯広げる挑戦益々

「聖教新聞」より

(感想)

「弟子が戦うことが師匠への恩返しである」「行動しなければ本当の信心は起こり得ない」「学会には市民運動に必要な“哲学”がある」この3つに共通するのは、「行動」です。どれだけ頭で良いことを考えていても、できないこと、理想論をいくら振りかざしても何も進展しません。「弟子が戦う」とは、祈り考え行動することだと思います。日々、自分のできることを一つずつ進めていきたいと思います。

弟子が戦うことが師匠への恩返しである

A disciple's fight is a way of repaying his master.

弟子的战斗,是报答师父的一种方式。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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