『わが友に贈る』
「父母・師匠・国恩を
わするべしや」御聖訓。
報恩感謝の心こそ
限りなき前進の原動力だ。
人間王者の道を堂々と!
新212・全293
『寸鉄』
幹部は“会合2、個人指導
8”を実践。友を糾合し
創立の月・11月を疾駆!
◇
若き人々よ、我々よりも
更に幸福であれ―作家。
共に世界青年学会を建設
「聖教新聞」より
(感想)
「報恩感謝の心こそ限りなき前進の原動力だ」「幹部は“会合2、個人指導8”を実践」自分と会ってくれる人、話をしてくれる人がいること自体に感謝をし、会合であっても、個人指導であっても、一人の「人」が見える対話が大切だと思いました。個人指導も人を励ましているようで、自分に言い聞かせている部分もありますし、人の話を聞いて自分に置き換えて考えることもあり、実は自分の成長にもつながっていると思います。それは子どもであっても同じです。自分と生育環境の違う子どもは、考え方も親の影響を受けています。また、それまでの子ども同士でのいざこざなどもその子の性格を形成する起因になっています。そうした個々ばらばらな人たちを個人指導するというのは大変なことです。とても事務的には続けられません。相手のことを思い、話ができることに感謝をしながら接し続けるからこそ、個人指導も会合も続けていけるのだと思います。
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