2023年10月15日

『わが友に贈る』

 悩みと闘う中でこそ

 同苦できることがある。

 寄り添える人がいる。

 飾らぬ姿で友と語り合い

 共に蘇生のドラマを!

『寸鉄』

よき弟子になったとき、

師弟が定まる―戸田先生

広布の闘争に連なる誉れ

     ◇

日本は“高齢者人材資源

大国”―教授。模範と輝く

多宝会。青年の心意気で

     ◇

聖教は“上を向いて歩こ

う”という新聞―学者。新

聞週間に誓う希望の発信

「聖教新聞」より

(感想)

「悩みと闘う中でこそ同苦できることがある。寄り添える人がいる。飾らぬ姿で友と語り合い共に蘇生のドラマを!」昨日、会合があり、自分が挑戦している課題について相談をさせていただきました。創価学会が昔、病人と貧乏人の集まりであったという話を思い出し、草創期の皆様が一緒に悩んで苦労して築き上げられたこの学会精神を、どうすれば子どもに、また信心をしていない人に継承できるのかを考えていました。現在は、苦労されてきた方に体験談を聞く、傾聴が大事なのではないかと考え、そこに向けて準備をしようと思っています。

悩みと闘う中でこそ同苦できることがある

There are things you can do to overcome your worries as you struggle with them.

当你与忧虑作斗争时,你可以采取一些措施来克服它们。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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