2023年10月11日

『わが友に贈る』

 勇んで友の元へ!

 その勇気の行動が

 深き慈悲に通じる。

 相手の生命に響く

 真心の励ましを送ろう!

『寸鉄』

実証のない宗教は観念論

―牧口先生。我らの体験

には幸福の確かな実像が

     ◇

「魔来り鬼来るとも、騒乱

することなかれ」御書。

勝利の道は不動の信心に

(新581・全500)

     ◇

世界メンタルヘルスデー

人との繫がりが心の健康

の基と。誰も取り残さず

「聖教新聞」より

(感想)

「勇んで友の元へ!その勇気の行動が深き慈悲に通じる。相手の生命に響く真心の励ましを送ろう!」この言葉を信じて人とつながろうと思いますが、そこには準備というものが必要だとだんだん分かってきました。まずは相手を知ることだと思っています。相手がどういうことに関心があるのか、その関心が分かれば、そのことを調べたり、挑戦したりすることが大事だと思います。そうした準備をした上で会いに行って話をすると、どうしてそういう考え方になるのかが見えてくると思います。そのように話を傾聴することができて、初めて本音で話ができるようになり、励ましを送ることができるのだと思います。

Send sincere encouragement that touches the other person's life.

发送真诚的鼓励,感动对方的生活。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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