2023年8月30日

『わが友に贈る』

 相手の話に耳を傾け

 飾らず本音で語り合う。

 これが対話の要諦だ。

 明るい笑顔で朗らかに

 幸の仏縁を広げゆこう!

『寸鉄』

人と語るとは信念の為に

戦う事―恩師。立正安国

の闘争を。11・18まで80日

     ◇

「水のごとく信ぜさせ給

え」御書。地道に誠実に。

最後は題目の人が勝つ!

(新1872・全1544)

     ◇

魂は良き同志なしでは枯

渇する―偉人。切磋琢磨

し共に飛躍!絆強く前へ

     ◇

防災週間が開始。命守る

基本は自助。備蓄や避難

経路確認など油断排して

     ◇

16歳以上の4割「孤独感

ある」―調査。孤立化進む

現代。友情を育む使命大

「聖教新聞」より

(感想)

「相手の話に耳を傾け飾らず本音で語り合う。これが対話の要諦だ。」職場の会話を聞いていると、同僚や部下に対して、冗談でも相手を馬鹿にしたり、蔑んだりする言葉を耳にします。特に年齢や立場の上の人間が、それをしているので良くありません。さらに、その発想が仕事相手にも出ているので、さらに問題です。現時点でそのような人がたくさんいる職場なので、早急に改善する必要があると感じています。これまではそれが当たり前でしたが、そのせいで、現在、ものすごい勢いで、自分のいる職業に就きたがらない人が増えているので、いい加減、職場環境や仕事に対する考え方を改める時期に来ているのだと感じています。

ものすごい勢いで、自分のいる職業に就きたがらない人が増えている

The number of people who do not want to work in their own profession is increasing at a tremendous rate

in their own 自分のいる tremendous 途方もない rate 速度

不想从事自己职业的人数正在以惊人的速度增加 

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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