『わが友に贈る』
「ちかいし願い
やぶるべからず」
地涌の誓いを わが胸に
立正安国の大道を
堂々と歩み抜こう!
新114・全232
『寸鉄』
池田先生の入信記念日。
師の激闘で正義の連帯は
世界に拡大。後継よ続け
◇
壮年部の日。師弟の道を
進む黄金柱の奮闘光る。
地域に信頼広げる世雄と
◇
聖教は広宣流布の土台―
恩師。民衆厳護の言論を
誓う。本紙創刊原点の日
「聖教新聞」より
(感想)
「ちかいし願いやぶるべからず」この言葉のすごいところは、“何を”という目的がなくても、誰もが想像しようと思えることです。そして多くの人は、苦しみや悲しみを乗り越えるための誓いを立て、それをどうすれば破らずに続けられるかを考えると思います。ただ、どうしても自分に甘くなって、誓ったことが継続できないことがあります。また、もう一度やり直そうと思っても、誰にも言っていないことは、自分の中で収めて思い出さなかったことにすることもあります。そうしたことを全て見抜いたうえでの言葉でもあると思うので、この言葉はすごいなと思いました。
ちかいし願いやぶるべからず
so as not to betray the promised wish
so as to ~するように so as not to ~しないように betray 裏切る
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