2023年8月24日

『わが友に贈る』

 「ちかいし願い

 やぶるべからず」

 地涌の誓いを わが胸に

 立正安国の大道を

 堂々と歩み抜こう!

新114・全232

『寸鉄』

池田先生の入信記念日。

師の激闘で正義の連帯は

世界に拡大。後継よ続け

     ◇

壮年部の日。師弟の道を

進む黄金柱の奮闘光る。

地域に信頼広げる世雄と

     ◇

聖教は広宣流布の土台―

恩師。民衆厳護の言論を

誓う。本紙創刊原点の日

「聖教新聞」より

(感想)

「ちかいし願いやぶるべからず」この言葉のすごいところは、“何を”という目的がなくても、誰もが想像しようと思えることです。そして多くの人は、苦しみや悲しみを乗り越えるための誓いを立て、それをどうすれば破らずに続けられるかを考えると思います。ただ、どうしても自分に甘くなって、誓ったことが継続できないことがあります。また、もう一度やり直そうと思っても、誰にも言っていないことは、自分の中で収めて思い出さなかったことにすることもあります。そうしたことを全て見抜いたうえでの言葉でもあると思うので、この言葉はすごいなと思いました。

ちかいし願いやぶるべからず

so as not to betray the promised wish

so as to ~するように so as not to ~しないように betray 裏切る

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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