2023年8月25日

『わが友に贈る』

 さあ、座談会から

 民衆凱歌の旅へ出発だ!

 皆に光を当てながら

 心ゆくまで語り合おう。

 前進の誓い漲る集いに!

『寸鉄』

「終には一閻浮提に広宣

流布せんこと一定なるべ

し」御書。決意新たに前へ

(新1135・全816)

     ◇

広布の姿は個人の幸福と

社会の繁栄の一致―戸田

先生。共に希望の未来を

     ◇

信頼は信頼を呼ぶもの―

科学者。真心と大誠実の

振舞光る地域の勇者たれ

「聖教新聞」より

(感想)

「信頼は信頼を呼ぶ」ためには、一人ひとりの思いを聞くことが大切だと思います。そのためには、「皆に光を当てながら心ゆくまで語り合」うことが必要です。そのような座談会になっていくとよいなと思います。そのためには、毎月あるから仕方なく参加する座談会ではなくて、次はこれを話したいから、準備をしようと思えるものにしていく必要があると思います。一方で、それが誰にでもできるわけでもなければ、時間がなかったり、仕事や家庭など他の用事があったりして、参加や準備が難しい人もいると思います。ですので、無理なく誰もが続けられる形式を考えていくことが必要だと思います。具体的には、座談会の時期を縛るのではなく、「2カ月に二度行いましょう」として、一カ月に一度行う地域もあれば、2日連続で行って、都合の良い日に参加してもらう地域もあってよいと思います。また、オンラインとのハイブリッドや、創価学会の垣根を超えた組織とコラボをした座談会も、あってよいのではないかと思います。それが、「広布の姿は個人の幸福と社会の繁栄の一致」にもつながってくるのだと思います。

創価学会の垣根を超えた組織とコラボをした座談会

Round-table discussions in collaboration with organizations beyond the framework of the Soka Gakkai

Discussions ディスカッション collaboration コラボレーション with organizations 組織と beyond the framework 枠組みを超えて

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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