『わが友に贈る』
「今」という時を大切に
やるべきことを定め
一つ一つ真剣に挑もう!
その着実な歩みが
栄光の大道を開きゆく!
『寸鉄』
青年は望みが大きすぎる
くらいでよい―戸田先生
高き目標へ大胆に挑戦!
◇
「ただひとえに思い切る
べし」御聖訓。地涌の勇
者の心意気と使命忘れず
(新2085・全1451)
◇
核問題において“無関心
は悪”との意識が変革の
一歩―学者。地道な対話
◇
弛まぬ努力続ける受験生
に声援!勉学は青春の特
権。天王山の夏、負けるな
◇
SNSで「闇バイト」加担
の中高生が急増。高収入
等の甘言は罠。皆で注意
「聖教新聞」より
(感想)
どうすることが「「今」という時を大切に」することなのか。それが自分の中でしっかりしていないと、自分の弱さに簡単に負けてしまいます。「青年は望みが大きすぎるくらいでよい」や「心意気と使命忘れず」「“無関心は悪”との意識」「弛まぬ努力」これらは、今という時を大切にしようとする言葉だと思います。逆に「高収入等の甘言は罠」は、自分に負けて、「今」という時のことを忘れてしまい、周りの人の諫言も聞こえなくなっていく道だと思います。
自分の弱さに簡単に負けてしまいます
I easily give in to my weakness.
「give in」が分からなかったので、調べました。
giveの基本イメージですが、相手に、何かを差し出す、手渡す、与える というイメージです。
give inの時は、giveを自動詞として使っているのですが、自動詞の時は、目的語が省略されていると思えば良いでしょう。
この場合、省略されているのは、自分自身です。自分自身を差し出して、何かに入れる という動作は、降伏する時の動作です。
また、物事を天にいる神に捧げ上げて(give up)神に委ねる行為は、諦める というイメージに繋がります。(Yahoo!知恵袋より抜粋)
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