2023年8月16日

『わが友に贈る』

 「今」という時を大切に

 やるべきことを定め

 一つ一つ真剣に挑もう!

 その着実な歩みが

 栄光の大道を開きゆく!

『寸鉄』

青年は望みが大きすぎる

くらいでよい―戸田先生

高き目標へ大胆に挑戦!

     ◇

「ただひとえに思い切る

べし」御聖訓。地涌の勇

者の心意気と使命忘れず

(新2085・全1451)

     ◇

核問題において“無関心

は悪”との意識が変革の

一歩―学者。地道な対話

     ◇

弛まぬ努力続ける受験生

に声援!勉学は青春の特

権。天王山の夏、負けるな

     ◇

SNSで「闇バイト」加担

の中高生が急増。高収入

等の甘言は罠。皆で注意

「聖教新聞」より

(感想)

どうすることが「「今」という時を大切に」することなのか。それが自分の中でしっかりしていないと、自分の弱さに簡単に負けてしまいます。「青年は望みが大きすぎるくらいでよい」や「心意気と使命忘れず」「“無関心は悪”との意識」「弛まぬ努力」これらは、今という時を大切にしようとする言葉だと思います。逆に「高収入等の甘言は罠」は、自分に負けて、「今」という時のことを忘れてしまい、周りの人の諫言も聞こえなくなっていく道だと思います。

自分の弱さに簡単に負けてしまいます

I easily give in to my weakness.

「give in」が分からなかったので、調べました。

giveの基本イメージですが、相手に、何かを差し出す、手渡す、与える というイメージです。

give inの時は、giveを自動詞として使っているのですが、自動詞の時は、目的語が省略されていると思えば良いでしょう。

この場合、省略されているのは、自分自身です。自分自身を差し出して、何かに入れる という動作は、降伏する時の動作です。

また、物事を天にいる神に捧げ上げて(give up)神に委ねる行為は、諦める というイメージに繋がります。(Yahoo!知恵袋より抜粋)

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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