2023年7月9日

『わが友に贈る』

 「ともかくも法華経に名を

 たて身をまかせ給うべし」

 地涌の新任リーダーよ

 率先垂範の旗手たれ!

 みなが心一つに船出を。

 新1791・全1360

『寸鉄』

二百年先をめざして戦う

のだ―戸田先生。広布万

年の勝利決する大闘争へ

     ◇

一番の喜びは若者を手助

けし共に働くこと―女史

後継の励ましへ金の汗を

     ◇

AIを巡る議論が各所で

活発。技術は人間の幸福

の為に。この軸ぶらすな

     ◇

中学生のネット依存5人

に1人―調査。使用時間

等、規則を。親子で対話し

「聖教新聞」より

(感想)

「ともかくも法華経に名をたて身をまかせ給うべし」これがとても難しいです。なぜなら今の時代、法華経のすばらしさを誰も教えていないからです。その知らない人に、堂々と法華経の名を伝えても、その内容を自分で伝えられなければ相手からばかにされて終わってしまいます。法華経に身を任せるためにも自分が学ばないといけません。「二百年先をめざして戦う」気概で、誰も法華経を知らなくてもみんなが自然と法華経がすばらしいものだと思っている世の中の流れを作るためには、「若者を手助けし共に働く」など具体的で地道な行動が大切だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000