2023年6月25日

『わが友に贈る』

 広布の使命を自覚する時

 境涯革命の扉が開かれる。

 何があってもへこたれず

 師子王の心で

 凱歌の自分史を綴ろう!

『寸鉄』

人ではない。自分自身だ。

自分の信心だ―戸田先生

今一重深き祈りと決意で

     ◇

人間は高みへと飛翔する

羽をもっている―文豪。

誓願貫く人生は常に向上

     ◇

孤独感に薬は効かず、人

との関わりだけが救い―

教授。私の声かけが光と

「聖教新聞」より

(感想)

「広布の使命を自覚する時 境涯革命の扉が開かれる」「孤独感に薬は効かず、人との関わりだけが救い」一見関係のないことですが、「広布の使命を自覚する時」というのは「孤独」です。そして、その広布すべきことに気づいても広げようとすると、三障四魔が紛然と競い起り、さらに「孤独」になります。その「孤独感」に負けず、理解されなくても(「人ではない。自分自身だ」との思いをもって)、正しいと思うことを相手に伝え続けるという「人との関わり」を行うことで、「高みへと飛翔する」ことができると思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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