『わが友に贈る』
広布の使命を自覚する時
境涯革命の扉が開かれる。
何があってもへこたれず
師子王の心で
凱歌の自分史を綴ろう!
『寸鉄』
人ではない。自分自身だ。
自分の信心だ―戸田先生
今一重深き祈りと決意で
◇
人間は高みへと飛翔する
羽をもっている―文豪。
誓願貫く人生は常に向上
◇
孤独感に薬は効かず、人
との関わりだけが救い―
教授。私の声かけが光と
「聖教新聞」より
(感想)
「広布の使命を自覚する時 境涯革命の扉が開かれる」「孤独感に薬は効かず、人との関わりだけが救い」一見関係のないことですが、「広布の使命を自覚する時」というのは「孤独」です。そして、その広布すべきことに気づいても広げようとすると、三障四魔が紛然と競い起り、さらに「孤独」になります。その「孤独感」に負けず、理解されなくても(「人ではない。自分自身だ」との思いをもって)、正しいと思うことを相手に伝え続けるという「人との関わり」を行うことで、「高みへと飛翔する」ことができると思います。
0コメント