『わが友に贈る』
みんなが主役の座談会だ。
人間革命の喜びの体験を
「常にかたりあわせて」
功徳と人材と仏縁を拡大。
会場のご家族に感謝を!
新1211・全900
『寸鉄』
何でも話せる信心の先輩
を持つ事だ―戸田先生。
試練にも勝利の道が開く
◇
若者は苦悩をテコに成長
する―詩人。失敗恐れぬ
挑戦を。断じて負けるな
◇
「国際生物多様性の日」。
持続可能な社会の建設へ
共生哲学を世界に未来に
◇
1カ月間で本を1冊も読
まない子が増加と。良書
に触れる習慣を日頃から
「聖教新聞」より
(感想)
「みんなが主役の座談会」「何でも話せる信心の先輩を持つ事」「若者は苦悩をテコに成長する」「共生哲学」「良書に触れる習慣」これらのキーワードからどんな思想をもって日々の生活を続けるとよいのか想像できます。ただ、全部に触れて書くととても長くなるので、一番分かりにくい「共生哲学」だけ触れたいと思います。共生のイメージを外国人とすると、生まれた場所や食文化、受けてきた教育内容、言語や宗教(考え方)、その他にもいろいろ違います。しかし、「人間」というくくりでは同じです。日本人では思いつかないことややりたくてもできないことを外国人はできることがあります。それを享受して豊かな暮らしや安心した暮らしができることがあります。また逆もしかりです。ですので、お互いが相手のことを思いやり、どうすればウィンウィンの関係を築けるかを考えて過ごしていくことが「共生哲学」であり、そうした思想をもって日々の生活を続けるとよいと思います。
0コメント