2022年10月17日

『わが友に贈る』

 「道理・証文よりも

 現証にはすぎず」

 新たな宝友と共に!

 功徳の体験を語り合おう。

 幸福をつかむ信心なれば。

 新1941・全1468

『寸鉄』

大事な時に巡り合い歴史

築くは最大の名誉―戸田

先生。創立100周年へ勇躍

     ◇

生命は絶えざる更新であ

り闘い―文豪。昨日より

今日。挑戦の人は皆、青年

「聖教新聞」より

(感想)

「生命は絶えざる更新であり闘い」長い長い闘いです。自分ではうまくいったと思っても、実際は、うまくいっていないことがあります。逆にうまくいっていないとおもったことも、実は多くの人に伝わっていると思うこともあります。その辺りは、人身では推し量れないレベルだと思います。「大事な時に巡り合い歴史築くは最大の名誉」と捉えられるかは、その人の心のレベル次第です。ときには間違えていようとも、自分の正しいと思うことを、失敗してでも全力でやり切ることは、後々に意味のある事になると感じています。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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