『わが友に贈る』
「題目の光無間に至って
即身成仏せしむ」
日々の勤行・唱題こそ
最極の追善回向なり。
生も歓喜・死も歓喜と!
新991・全712
『寸鉄』
生命力の逞しき者は苦難
の峠を楽しみ渡る―戸田
先生。白馬の如き唱題で
◇
「行学たえなば仏法はあ
るべからず」御書。青年時
代に勇んで学び土台築け
(新1793・全1361)
「聖教新聞」より
(感想)
「生命力の逞しき者は苦難の峠を楽しみ渡る」「青年時代に勇んで学び土台築け」どちらもとても大切だなと思いました。学び土台を築いたからこそ、人から見れば苦難の峠に見えるものも、本人にとっては楽しい時間として、考えながら楽しみながら進んでいけるのだと思います。
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