2022年8月7日

『わが友に贈る』

 「題目の光無間に至って

 即身成仏せしむ」

 日々の勤行・唱題こそ

 最極の追善回向なり。

 生も歓喜・死も歓喜と!

 新991・全712

『寸鉄』

生命力の逞しき者は苦難

の峠を楽しみ渡る―戸田

先生。白馬の如き唱題で

     ◇

「行学たえなば仏法はあ

るべからず」御書。青年時

代に勇んで学び土台築け

(新1793・全1361)

「聖教新聞」より

(感想)

「生命力の逞しき者は苦難の峠を楽しみ渡る」「青年時代に勇んで学び土台築け」どちらもとても大切だなと思いました。学び土台を築いたからこそ、人から見れば苦難の峠に見えるものも、本人にとっては楽しい時間として、考えながら楽しみながら進んでいけるのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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