2022年7月10日

『わが友に贈る』

 “仏の如く互に敬うべし”

 皆が使命ある人材だ。

 宝の一人一人と共に

 金剛不壊の団結で

 幸福勝利を開きゆこう!

 新1989・全1383

『寸鉄』

真の弟子ならば最後の最

後まで戦い続けよ―戸田

先生。栄光山を共に登攀

     ◇

正しい努力が成功しない

例はない―哲人。地道に

今日も前へ!挑戦王たれ

「聖教新聞」より

(感想)

里見りゅうじさんはじめ、公明党の議員の方々には、大変お世話になっています。今日投票ですが、一票の格差が問題になるなか、一票の重みが分かる社会にならないのはどうしてだろうと疑問に思います。真剣に考え語って入れてもらった一票と、政治はよく分からないから、政党助成金が入ればそのお金で、ある放送局との縁を切ることができると豪語する政党に、悪ふざけで入れる一票の重みが一緒なのは、頑張っている人の思いが汲み取られない重大な問題だと考えます。そのため、賢い人たちは、どの政党が、誰が良いのか分からないなら、どこにも投票しないことで政治の公正を保とうとします。そこに気づかない人たちは、ただ、選挙に行こうと連呼を続けるだけになります。日本の政治や選挙をもっとオープンにして、衆愚政治をするのではなく、国民一人一人を賢く、自分で考え判断できる人になってもらう教育を進めていただきたいと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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