2022年7月11日

『わが友に贈る』

 「異体同心なればかちぬ」

 金の汗光る宝友に最敬礼。

 「心の財」は無辺なり!

 生命尊厳の哲理の旗高く

 幸と平和の更なる連帯を。

 新2054・全1463

『寸鉄』

歴史を残せることは人間

として最大の名誉―戸田

先生。共に次なる飛躍を

     ◇

「礼儀いささかおろかに

思うべからず」御書。友へ

の御礼は真心込め即座に

(新1850・全1527)

     ◇

SDGs認知度は拡大も

協力意識が課題―調査。

全員が共生社会の主人公

     ◇

公明党よ支持者の献身を

断固忘るな。ここからが

勝負。大衆に尽くし働け

「聖教新聞」より

(感想)

昨日、参議院議員選挙がありました。公明党の里見りゅうじさんが2位で当選することができました。これまでの地区の方や妻の努力の姿を思うと、2位当選できて本当によかったなと思います。何もしなければ当然当選しなかったでしょうし、数日前までは当落線上にいたことは確かだと思います。その状況を読み取る方々の鼻の良さはすごいと思いますし、そうした方々の知恵を結集して、選挙の見える化と政治の見える化を進めていただきたいと思います。そうすれば、大きなブラックボックスになっている日本の政治の世界を大きく変えることになると思います。そして、国民一人一人が賢くなり、本当の政治家を自身の目で見極め、より良い投票行動へと変わっていくと思います。もちろん思想、信条の対立は出てくると思いますが、それこそ、民主主義の根幹である話し合いで、お互いが納得できるところを考え合っていくことが重要になっていくと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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