2022年5月1日

『わが友に贈る』

 成長と躍進の5月。

 草木がぐんぐんと

 伸びゆくように

 目標に挑戦しよう!

 瑞々しい生命力で!

 

『寸鉄』

「地走る者の王たり、師子

王のごとし」御書。青年よ

大胆に動け!使命は先駆

(新1737・全1310)

     ◇

信じて腹を割って付き合

えば相手も応える―牧口

先生。情熱と誠実で対話

     ◇

どんな小さな努力も全て

最終結果に反映―建築家

労苦厭わぬ行動に栄冠が

     ◇

学会の変わらぬ平和行動

は人道の松明―国連機関

顧問。共生の魂を地域に

     ◇

激動の時代の今こそ民衆

と共に歩む公明党に期待

―教授。確かな舵取れ!

「聖教新聞」より

(感想)

自分がイメージできて、がんばろうと思えるものを選んで掲載させていただいています。自分基準なので、どうして選んだかをこれから少しでも書くようにしたいと思います。

ちなみに、二つ目の「信じて腹を割って付き合えば相手も応える」は、時に衝突も生みますが、大概は人との絆が深まることが多いかなと感じたからです。もちろん言い方や話す内容は吟味をした上でのことだと思っています。


「危機の時代を生きる—創価学会学術部編」

第19回生命の持つ底力

大塚健三さん 中部大学 名誉教授

聖教新聞2022年4月20日2面より抜粋⑧


 時代は混沌としており、暗いニュースに心を痛める人もいるでしょう。

 しかし、そうした中で感じるストレスも、自らの前進の誓いに変えていくのが私たちの信仰です。そして、どこまでも自己を磨きながら、周囲の友と心を結び、一人一人が社会を守る力となっていくことが大切であると思います。

 私たちの細胞一つ一つには、さまざまなストレス環境に置かれても巧み生き抜こうとする底力があります。その力を学会活動で育みながら、同志と共に世界広布という夢に向かって進んでいきたいと決意しています。

(感想)

「細胞一つ一つには、さまざまなストレス環境に置かれても巧み生き抜こうとする底力があります」という言葉に勇気をもらいました。どんな環境でも、心が環境に負けそうになっても、自分の一つ一つの細胞は最後まで生き抜こうとしてくれているのだと思うと、負けられないという気持ちにもなります。また、それが細胞ではなく、人であるならば、一人一人がどんなストレス環境にあっても「巧みに生き抜こうとする」智慧を湧かせて、お互いに助け合いながら生き抜くことができるのではないかと思います。そして、どうすれば、その生命力を、その智慧を、その底力を引き出せるのかを考えながら生きていくことが、さまざまなストレス環境に負けない生き方になるのではないかと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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