2022年4月23日

『わが友に贈る』

 「5・3」を記念する

 本部幹部会を皆で視聴し

 心一つに出発しよう!

 幸と平和を築きゆく

 広宣大道の旅を!

 

『寸鉄』

勇気が全ての悲しみを消

す―偉人。我らには生命

の底力奮い起こす題目が

     ◇

子ども読書の日。大人が

本開く姿が子に良き影響

を。親しむ環境作りこそ

「聖教新聞」より


「危機の時代を生きる—創価学会学術部編」

第19回生命の持つ底力

聖教新聞2022年4月20日より抜粋②


…私は、このHSP(ヒートショックプロテイン)発現に、ストレスに立ち向かうヒントがあると思うのです。

 ここで、HSPは、どのような条件で増やすことができるのかを紹介します。

 まず大切なのは、いきなり強いストレスをかけるのではなく、最初は耐えられるくらいのストレスから始め、徐々に負荷を上げていくことです。強い負荷から始めると、細胞はHSPが発現する前に死滅してしまうからです。

 また先ほど、温度とHSP生成の関係を述べましたが、HSPは細胞をいったん高い温度下に置き、そこから元の温度に戻した“ストレス回復時”に発現します。だからこそ、ストレスから回復させる時間を挟むことが大切です。


(感想)

このHSPの仕組みと人の成長の仕組みは、よく似ているなと感じました。ストレス耐性とは、すなわち「成長」のことを指しているのではないかなと思います。成長は人が違えば、成長の速度も成長の仕方も違いますが、このストレス耐性も人によって条件や状況が異なるのではないかなと思いました。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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