2025年7月27日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人生の目的は何か。幸福である。

幸福の決め手は何か。境涯である。

境涯を広げる根本は唱題である。

※『池田大作全集』第77巻を基にしています。

『寸鉄』

きょう中部の日。師弟の

道を真っすぐに進む同志

広げた仏縁を育み飛翔!

     ◇

被爆者56%が核兵器廃絶

に悲観的と。平和の魂を

継ぐ創価の青年の使命大

     ◇

学会は社会の分断や対立

への歯止めの存在―教授

開かれた対話を足元から

「聖教新聞」より

(感想)

「被爆者56%が核兵器廃絶に悲観的と。」

より大きな力を求めて、人は生きているのを感じます。先日の参院選でも核兵器を他の防衛装備品に比べて「安上り」と発言した方がいましたが、核兵器の実相が世代を超えて伝わっていない言葉なのだと考えます。私自身も生々しい現実を見続ける勇気が出ませんが、それを避け続けると、このような人が出てきてしまうのであれば、教育の中に、そうした忘れてはならない負の歴史ときちんと向き合う内容と対話の時間が必要なのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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