2025年7月26日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

悩みがあるから、人間らしい賢明な自分に

なれる。こう思って悠然と進もう。愉快に、

生き生きと、自分らしく生きるのだ。

※『池田大作全集』第94巻を基にしています。

『寸鉄』

平和建設の原動力は宗教

でなくてはならぬ―戸田

先生。生命尊厳の旗掲げ

     ◇

限界は感じない。やれる

事は幾らでもある―大谷

選手。未来開く挑戦を今

「聖教新聞」より

(感想)

「悩みがあるから、人間らしい賢明な自分になれる。」

「限界は感じない。やれる事は幾らでもある」

「平和建設の原動力は宗教でなくてはならぬ」

限界を感じても、それ以外のことで可能性があるかどうか、悩みながら考えることが考え続けることが大事だと思います。宗教は、悩みながら自分と向き合い、前に進み続けるための希望になるのだと思います。それは、その教え自体が生き方や考え方の見本になっているからだと思います。だからこそ、宗教の良いところ、気を付けた方がいいところ、信じてやってみる所、なぜダメだったのか悩むことなど、宗教自体を自問自答し続けることも大事なのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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