『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
今日やるべきことは、必ず、今日やるのだ。
今なすべきことに全精魂を注ぎ込むのだ。
そこから新しい道が開かれていく。
※小説『新・人間革命』第26巻「奮迅」の章を基にしています。
『寸鉄』
学会の地道な対話の実践
が現代社会を先導―教授
希望の絆広げる先駆者と
「聖教新聞」より
(感想)
「今なすべきことに全精魂を注ぎ込むのだ。そこから新しい道が開かれていく。」
「学会の地道な対話の実践が現代社会を先導」
以外と「今なすべきこと」に全力で取り組みことが難しいと分かってきました。どうしても「やらなければならないこと」に時間が取られ、「なすべきこと」はしないで、自分が楽な「したいこと」をやっている内に時間がなくなってしまいます。なすべきことをするには、「地道」が大事だと思います。小さな「なすべきこと」を続けることが、新しい道を開くのだと思い、今日もちょっとずつ学んでいきます。
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