『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
この世界を変えていくもの――それは
心清き女性の声である。正義に燃える
女性の力が地球社会を変えていく。
※『池田大作全集』第92巻を基にしています。
『寸鉄』
一番、大変な場所で道を
開け―戸田先生。誠実に
粘り強く。心弾む対話を
◇
師と合わぬ祈りは「水の
上に火をたくがごとし」。
胸中の師匠と共に前進!
(新1566・全1151)
◇
老いとは「もう遅すぎる」
という気持ちになる事―
作家。生涯青春の気概で
「聖教新聞」より
(感想)
「正義に燃える女性の力が地球社会を変えていく。」
「一番、大変な場所で道を開け」
「師と合わぬ祈りは「水の上に火をたくがごとし」。」
「老いとは「もう遅すぎる」という気持ちになる事」
女性の力という言葉には、これまで男性の力がメインであったことが伺えます。そしてここでは、女性の力とは、一番大変な所で道を開くことであり、師匠と心を合わせることであり、いつまでも若々しくいることであると思います。
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