2025年5月4日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

この世界を変えていくもの――それは

心清き女性の声である。正義に燃える

女性の力が地球社会を変えていく。

※『池田大作全集』第92巻を基にしています。

『寸鉄』

一番、大変な場所で道を

開け―戸田先生。誠実に

粘り強く。心弾む対話を

     ◇

師と合わぬ祈りは「水の

上に火をたくがごとし」。

胸中の師匠と共に前進!

(新1566・全1151)

     ◇

老いとは「もう遅すぎる」

という気持ちになる事―

作家。生涯青春の気概で

「聖教新聞」より

(感想)

「正義に燃える女性の力が地球社会を変えていく。」

「一番、大変な場所で道を開け」

「師と合わぬ祈りは「水の上に火をたくがごとし」。」

「老いとは「もう遅すぎる」という気持ちになる事」

女性の力という言葉には、これまで男性の力がメインであったことが伺えます。そしてここでは、女性の力とは、一番大変な所で道を開くことであり、師匠と心を合わせることであり、いつまでも若々しくいることであると思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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