『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
励ましは希望の薫風だ。励ましのある所、
苦しさも悲しさも吹き払われ、勇気が
萌えいずる。蘇生の活力が満ちあふれる。
※小説『新・人間革命』第14巻「使命」の章を基にしています。
『寸鉄』
年齢はどうあれ一日一日
進歩する人が青年―牧口
先生。日々、悔いなく挑戦
「聖教新聞」より
(感想)
「励ましは希望の薫風だ。励ましのある所、苦しさも悲しさも吹き払われ、勇気が萌えいずる。」
この「励まし」を役職や立場が高い人は、常に意識しないといけないと思います。だからといって役職や立場のない人が何をやっても、何を言ってもいいというわけではありません。現在の職場の人事システムでは、「励まし」ができる人を評価することはできませんが、将来的には、成果だけでなく、人材を残せる人を評価できるようになっていかなければいけないと思います。
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