2025年4月29日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

皆さんは広布の大ドラマを演じている。

大試練がなければ、物語は成り立たない。

「苦難即栄光」「苦闘即勝利」です。

 

※小説『新・人間革命』第22巻「潮流」の章を基にしています。

『寸鉄』

「大いなるさわぎが大い

なる幸いとなる」。激闘の

時こそ題目と団結で勝利

(新1584・全1164)

     ◇

何があろうと浮足立たず

現実の大地に立て―戸田

先生。執念の対話で拡大

「聖教新聞」より

(感想)

「皆さんは広布の大ドラマを演じている。大試練がなければ、物語は成り立たない。」

「大いなるさわぎが大いなる幸いとなる」

「何があろうと浮足立たず現実の大地に立て」

以前の先輩に、オードリーヘップバーンを通して、「演じる」ということについて、教えていただきました。みなさんドラマを演じているつもりが、その主人公の姿が染みついてしまっているというお話だったと思います。このお話から、自分の今の状態を俯瞰してみて、大いなるさわぎがあろうと何があろうと、できるだけそうなる前に、落ち着いて自分にできることを一つずつ一生懸命に取り組むことが大切だと思いました。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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