『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
心の奥底にある決意の深さの分だけ、未来
は開かれる。人は強いから、決意できる
のではない。決意するから、強くなれる。
※2018年4月1日付未来ジャーナル「池田大作先生 誓いの明日へ――南条時光を語る」を基にしています。
『寸鉄』
「険難の処に強力を得た
るがごとく」。御本尊への
信強く!壁は必ず破れる
(新2087・全1244)
◇
幹部の信心と成長で組織
の発展が決定する―戸田
先生。師と直結の弟子に
◇
革命とは民衆が君臨する
事―文豪。庶民が主役の
時代を建設!我らの使命
「聖教新聞」より
(感想)
「心の奥底にある決意の深さの分だけ、未来は開かれる。人は強いから、決意できるのではない。決意するから、強くなれる」
「険難の処に強力を得たるがごとく」
「幹部の信心と成長で組織の発展が決定する」
「革命とは民衆が君臨する事」
幹部だからと言って、誰でも何でもできるわけではありません。人の協力があって、物事が進みます。だからと言って、自分には何もできないと卑下したり、自信過剰で勝手に決めたりすることは、決意とは言えないと思います。「決意する」とは、自分の思いを人に伝えられるように、自分の中で自問自答を繰り返し、自分なりの根拠をもって、人からどう言われても揺るがない意志のことだと思います。
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