2025年4月27日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

心の奥底にある決意の深さの分だけ、未来

は開かれる。人は強いから、決意できる

のではない。決意するから、強くなれる。

※2018年4月1日付未来ジャーナル「池田大作先生 誓いの明日へ――南条時光を語る」を基にしています。

『寸鉄』

「険難の処に強力を得た

るがごとく」。御本尊への

信強く!壁は必ず破れる

(新2087・全1244)

     ◇

幹部の信心と成長で組織

の発展が決定する―戸田

先生。師と直結の弟子に

     ◇

革命とは民衆が君臨する

事―文豪。庶民が主役の

時代を建設!我らの使命

「聖教新聞」より

(感想)

「心の奥底にある決意の深さの分だけ、未来は開かれる。人は強いから、決意できるのではない。決意するから、強くなれる」

「険難の処に強力を得たるがごとく」

「幹部の信心と成長で組織の発展が決定する」

「革命とは民衆が君臨する事」

幹部だからと言って、誰でも何でもできるわけではありません。人の協力があって、物事が進みます。だからと言って、自分には何もできないと卑下したり、自信過剰で勝手に決めたりすることは、決意とは言えないと思います。「決意する」とは、自分の思いを人に伝えられるように、自分の中で自問自答を繰り返し、自分なりの根拠をもって、人からどう言われても揺るがない意志のことだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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