2025年4月10日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

座談会は、皆が主役だ。集い合った友が

共々に元初の誓いに立ち返り、歓喜踊躍

して使命の舞へ打って出る会座なのだ。

※「大白蓮華」2018年9月号の巻頭言を基にしています。

『寸鉄』

「仏の御心はこの文字に

備われり」。御書を開けば

勇気が湧く。求道者たれ

(新1528・全1122)

     ◇

信心を一言でいうならば

心を決める事―戸田先生

“必ず勝つ”と一念定め

「聖教新聞」より

(感想)

「座談会は、皆が主役だ。」

「仏の御心はこの文字に備われり」

「信心を一言でいうならば心を決める事」

一人ひとりを主役にするには、その人自身が思いや考えを言葉にして、発することだと思います。そのためには、準備が大切です。どうすれば、その人の思いを引き出せるのか、考えたり学んだりする必要があるので、それをやろうと“決めて祈って知恵を湧かせて動く”ことが“準備”に当たると思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000