『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
座談会は、皆が主役だ。集い合った友が
共々に元初の誓いに立ち返り、歓喜踊躍
して使命の舞へ打って出る会座なのだ。
※「大白蓮華」2018年9月号の巻頭言を基にしています。
『寸鉄』
「仏の御心はこの文字に
備われり」。御書を開けば
勇気が湧く。求道者たれ
(新1528・全1122)
◇
信心を一言でいうならば
心を決める事―戸田先生
“必ず勝つ”と一念定め
「聖教新聞」より
(感想)
「座談会は、皆が主役だ。」
「仏の御心はこの文字に備われり」
「信心を一言でいうならば心を決める事」
一人ひとりを主役にするには、その人自身が思いや考えを言葉にして、発することだと思います。そのためには、準備が大切です。どうすれば、その人の思いを引き出せるのか、考えたり学んだりする必要があるので、それをやろうと“決めて祈って知恵を湧かせて動く”ことが“準備”に当たると思います。
0コメント