2025年4月9日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

大きな目標を立て、最高峰を目指して

努力を重ねていく。その労苦の中でこそ、

自らの秘められた可能性が解き放たれる。

※2009年10月23日付「随筆 人間世紀の光」を基にしています。

『寸鉄』

人間の使命は人々への奉

仕―文豪。自他共の幸福

築く学会活動へ心新たに

「聖教新聞」より

(感想)

「大きな目標を立て、最高峰を目指して努力を重ねていく。その労苦の中でこそ、自らの秘められた可能性が解き放たれる。」

「人間の使命は人々への奉仕」

大きな目標、最高峰というのが、“人々への奉仕”なのだと思いました。ただ、何が奉仕であるのかは、明確な基準がなく、不作為が相手の成長のために必要な場合もあるので、それを考え瞬時に判断して実行することが、“労苦”なのだと思いました。だからこそ、いろいろなことを事前に準備をして考え、そしてそれを成功するように実践して、それでも失敗するから学ぶことができると思うことが、“人々への奉仕”になるのだと思いました。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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