2025年3月28日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

病気を宿命転換の好機と定める。

その強き一念が、一切の障魔を破り、

幸福への軌道を広げる。

 

※『希望の経典「御書」に学ぶ1』を基にしています。

『寸鉄』

友の真心の励ましは困難

を克服する活力に―文豪

温かく寄り添う声かけを

「聖教新聞」より

(感想)

「病気を宿命転換の好機と定める。」

「友の真心の励ましは困難を克服する活力に」

病気を好機と捉えることは、一人ではなかなか難しいものです。自分ではどうしようもないという無力感に襲われたり、他人の励ましの言葉が心に響かず、遠ざけてしまったりすることもあります。しかし、そんな時こそ、友の真心からの励ましが大きな力になります。すぐには届かなくても、その温かな言葉や寄り添う姿勢が、少しずつ心のささくれを癒し、「乗り越えよう」という力に変わっていくのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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