『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
芸術は魂を鼓舞する。心を豊かにし、
前進への力を漲らせる。人間と人間を
近づけ、心と心を結ぶ不思議な力がある。
※聖教新聞2013年10月24日付「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。
『寸鉄』
「青年の時代だ。青年に一
切を託す」戸田先生。失敗
恐れず新たな発想で挑戦
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芸術部の日。桜梅桃李と
咲く“創価の華”。使命
の舞台で輝き皆に希望を
「聖教新聞」より
(感想)
「芸術は魂を鼓舞する。心を豊かにし、前進への力を漲らせる。人間と人間を近づけ、心と心を結ぶ不思議な力がある。」
「芸術部の日。桜梅桃李と咲く“創価の華”。使命の舞台で輝き皆に希望を」
「青年の時代だ。青年に一切を託す」
芸術には、人の人生を変えるほどの力があると思います。テレビや映画、舞台、絵画や音楽、ダンスなど様々な表現方法で、様々なものの視点で、物語性のあるものを作りだされているので、その生み出されたものに人は感化されるのだと思います。
学会では、そうした創作に携わる人々を讃え、今日3月8日を「芸術部の日」としているのだと思います。一切を託された青年は、そうした歴史を知りつつ、新たな創価の華を、それぞれの姿で自分らしく、「使命の舞台で輝き皆に希望を」与える人になっていただきたいと思います。
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